平成20年度 北大阪商工会議所青年部
所信
『Start Of Legend(伝説の始まり)』 会長 仲本 一樹
日本社会では、少子高齢化問題・年金記録漏れ・穀物・ガソリンの高騰によるインフレなどさまざまな問題が山積し先行きの不安感が蔓延しているように感じます。そんな閉塞感のなか我が北大阪商工会議所青年部は、平成19年度ファーストクォーター(25周年)を迎えこれまでの先輩方が築いてこられた足跡を改めてたどり、そして単会を新しい時代に押し上げていく事こそ今のメンバーに課せられた使命だと確信しました。今年度は、新たに次のセカンドクォーターに向け単会メンバー一丸となり力強く第一歩をあゆみ出さなくてはなりません。しかし綱領に謳われている『地域社会の健全な発展を図る商工会議所活動の一翼を担い』とありますが、私達自身が入会して商工会議所の存在意義や活動を知っているかというとはなはだ疑問でなりません。今 日本YEGでは、『商工会議所を知ろう運動』が平成18年度から始まり、先ずは自分たちの親会のことを知ることから始めなくてはいけないのではないかと提唱しています。商工会議所には大きく分けて3つの活動『建議・意見活動』『まちづくり事業実施活動』『地域企業振興活動』などがあり、私達はそれらの一翼を担わなくてはなりません。また今起こっている地域格差・教育問題など様々な問題を解決するために私達の地域で何が問題になりそのことに対し何が出来るのかを考え行動しなくてはならないと思います。
そこで、今までの会員の交流・親睦や例会などでの自己研鑽などもちろん大切ではありますが、5年前からの地域に対して実施した『レシピコンテスト』『ビジネスフォーラム』などの事業(他の単位YEGの事業も検討)をもう一度検証し単発的ではなく継続的なものは出来ないかを提案し実施まで視野に入れ検討します。また地域の問題点や困っていることを洗い出し(管内会員約3,300事業所にアンケートなど)親会やひいては地域行政に対して提言をおこなっていきたいと考えています。しかしそれもこれも全ては青年部が存在すればこそです。昨年から青年部の会員が100名を切り予算規模も減りこのままでは活動も縮小せざる得ません。今年は大幅な会員拡大をまずは管内の約3,300の事業所へ呼びかけ (商工会議所会員以外の地域の事業所も)30名以上目指し実施します。また、青翔全体のあり方や有効な活用方法の検討・提案、更にホームページの充実を図りメンバーだけではなく外部に発信できるようなものにしていくことも会員拡大の一助になると確信します。そして昨年度から使用を始めた、今や多くのYEGが取り組んでいるITによるペーパーレス会議を単会メンバーへ普及・浸透させスムーズな意見交換をおこない個々のスキルアップを目指します。